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2.
工務店で
家を建てるということ
地域によっては大手ハウスメーカーが施工ができないことから、はじめから工務店に施工をお願いするケースもありますが、新しく家を建てる時に近所の工務店にお願いするというケースは珍しい。
そもそも工務店に直接、家を建てる申し込みができることを知っている方が少ない。
しかし、そんな近所の工務店がハウスメーカーと提携し受注を受けているケースも多々あるのです。
また工務店にはハウスメーカー上がりの腕のいい営業マンがいることも多く、その経験とコネクションからお客様に寄り添ったプランニングと問題解決を行える担当者が所属していることも多い、また腕のいい大工との繋がりを長年にわたり持ち続けていること多いのです。
もちろん価格に関してもハウスメーカーと比較すると安価になる場合もあり、各所問題について柔軟に対応できるのもメリットのひとつです。
デメリットは最新の設備や構造について、会社として採用する否かを企業の規模から慎重に判断をせざるおえないことと、保証に関して第三者機関のみの保証になる場合がほとんどで、ハウスメーカーのように定期的な診断や保証期間の延長などは自己管理という工務店も多い。
弊社ではそのような問題に関しては希望者に限り、提携保証会社や保険会社を紹介しています。
そして何よりも大きな買い物をする割に契約や打ち合わせなどが、お客様のご自宅や工務店の事務所というケースがほとんどです。
お客様の中には、「綺麗なオフィスで契約したかった、熱が冷める、もっとVIP扱いしてほしい」などというご意見もあります。
金額、保証、設備、家屋の用途など総合的に考え、お客様にあった家づくりを可能にしてくれる施工会社選びをお勧めです。
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